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真に自立した平和国家。日本が目指すべき道はそこにある——この8月、昭和史を塗り替えるほどの第一級資料の存在が明らかになった。昭和天皇の戦後の言行録と二・二六事件に関する極秘記録である。そこに一貫しているのは日本の平和と繁栄、国家の存立に真摯に思いを馳せられる昭和天皇のお姿である。令和という新時代を向えたいま、私たちは国のあり方を、これらの文書から学び直さなくてはいけない。
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