主力商品の「シウマイ」を、横浜を代表する名物に育て上げ、今年(2026年)創業118年を迎えた崎陽軒。その強力なブランド力は、いかにして確立されたのだろうか。四代目社長の野並晃氏に、同社の歴史を繙いていただくと共に、長寿企業の条件、そしてご自身の経営に懸ける思いをお話しいただいた。
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崎陽軒社長
野並 晃
のなみ・あきら
昭和56年神奈川県生まれ。平成16年慶應義塾大学経済学部卒業。キリンビール入社。19年崎陽軒入社。24年取締役。その後、常務、専務を経て、令和4年社長に就任。
TOMAコンサルタンツグループ会長
藤間秋男
とうま・あきお
昭和27年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。公認会計士税理士。明治23年創業の藤間司法書士事務所の末裔として、昭和57年藤間公認会計士税理士事務所を新規創業。230名の総合コンサルファームにTOMAグループを成長させ、平成29年より会長。著書に『中小企業の事業承継はじめに読む本』(すばる舎)『100年残したい日本の会社』(扶桑社)など多数。