童門冬二氏の新連載、「小説・徳川家康」が次号より始まる。歴史作家として、徳川家康をいつかは書いてみたかったという童門氏。連載に懸ける意気込みを交え、家康という希有なる人物の魅力と、現代人が学ぶべきことについて、松平定知氏とともに縦横に語り合っていただいた。
作家
童門冬二
どうもん・ふゆじ
昭和2年東京都生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長を歴任後、54年に退職。本格的な作家活動に入る。第43回芥川賞候補。平成11年勲三等瑞宝章を受章。著書は代表作の『小説上杉鷹山』(学陽書房)をはじめ、『人生を励ます太宰治の言葉』『楠木正成』『水戸光圀』(いずれも致知出版社)『歴史に学ぶ成功の本質』(ロングセラーズ)など多数。
京都造形芸術大学教授
松平定知
まつだいら・さだとも
昭和19年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、44年NHK入局。高知放送局を経て東京アナウンス室勤務。「連想ゲーム」「NHK19時ニュース」「モーニングワイド」「その時歴史が動いた」など看板番組を担当。「NHKスペシャル」は100本以上。平成19年に退局。現在、京都造形芸術大学教授。著書に『歴史を「本当に」動かした戦国武将』(小学館)などがある。