1974年、日本で初めて「がん保険」を発売したアフラック日本支社。創業メンバーの一人にして、5代目社長として1兆円企業へと導いたのが、松井秀文氏である。同社を大きく躍進させた経営手腕はどのようにして培われたのだろうか。原点となる20代の仕事ぶりを振り返っていただいた。
この記事は約8分でお読みいただけます
アフラック元社長
松井秀文
まつい・ひでふみ
昭和19年東京都生まれ。43年東京大学経済学部卒業後、川崎製鉄(現・JFEスチール)に入社。外資系損保会社を経て、48年大竹美喜氏と共にアフラック日本支社設立に参画。平成7年社長、15年会長、19年相談役に就任。22年アフラック退任。現在は自ら創設した公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークの名誉会長を務め、小児がんの支援活動に携わっている。