致知電子版の印刷物は配布しないようにお願い致します。利用規約でも配布は禁じられています。
「よろこびだ しかしかなしみでもある いらだちだ しかもやすらぎがある」 谷川俊太郎『春に』──物事に遭遇した時、相反する2つの思いが込み上げるのを感じることがあります。しかし、それは決して矛盾ではなく、心がバランスを取ろうとする働きなのです。複雑な自分の心とどのように向き合うべきか、谷川俊太郎氏の詩を通して学びます。
この記事は約7分でお読みいただけます
この記事を読むには 購読手続きが必要です
プラン・料金
最後に読んでいた段落に移動しますか?
SNSにシェア