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批評家・ジャーナリスト
西村幸祐
にしむら・こうゆう
昭和27年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て、F1やサッカーを取材、執筆活動を開始。平成14年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」創刊、編集長歴任。『報道しない自由「見えない東京の壁」とマスメディアの終焉』『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実 甦った日本の「世界史的立場」』(共にワニブックスPLUS新書)など著書多数。